平成30年度の修了式。『平成最後の…』
子ども達は変わらずに元気に登園してきて、変わらずに元気に遊んでいました。
クラス担任と保護者をつなぐクラス便りも本日号で最後。
これも『平成最後・・・』と言うことでしょうか。
先生達は、この最終号に一年間の思いを綴っていました。
○入園当時、出迎えの私を見つけて逆走する子、ママの所に返してと涙ながらに訴える子
○笑顔で終了できたのは、子ども達ばかりでなく、そのバックにいる保護者の皆様のおかげ
○大人になると忘れかけていた純粋な素直な心を子ども達から教えてもらった
○イヤイヤ期の真っ只中の子ども達に私自身を成長させてもらった
○一方通行だった『おはよう』が子ども達の方から聞こえる挨拶、すてきな習慣になりました
○思いやりの心、頑張る力、チャレンジする心を忘れずに・・・
たくさんの感動をもらい、感謝、感謝で綴られていました。
一年間の園生活のいろいろな場面を担任として精一杯受け止めた結果と言うことでしょう。
来年度へ向けての動きも始まっていますが、しっかりと引き継いで
これからも子ども達の成長を見守っていきたいと思います。
『子どもより子どもらしく遊び』『親より親らしく子どもを思う』教師であり続けます。
最後になりましたが、
修了式とお別れ式の様子をどうぞ・・・・・❤