梅雨入りと共に、今年も実習生がやってきました。
新型コロナウイルス感染症対策を取り、いろいろなことに配慮しながら10日間の実習でした。
今日は最終日。
反省会と慰労会を行いました。
期間中には、避難訓練、水遊び、泥んこ遊び、シャボン玉遊び等々
いろんな経験を通して感じ取ったことを一生懸命語っていました。
避難訓練では、命を預かる職業であり、大切な貴重な体験ができた。
成長、発達段階の違いを身をもって学んだ。
笑顔で迎え、笑顔にする声かけと活動に期待をもって楽しみにする声かけが大切だと学んだ。
と、感動の涙を浮かべながら話していました。
そして
先生達からも一言ずつエールをということで、
・初心に帰って頑張るきっかけになりました。
・プラスの声かけができるようになりましょう。
・堂々とハキハキと言える言葉にひと言添える言葉を大事に
・子どもを笑顔にするためにどう働きかけるかが大事。
・先生になってからもたくさん努力している先生達です。輝ける先生になるために共に頑張りましょう。
・この実習は、自分達にも喝を入れる時。実習生に映す自分の保育を見直すきっかけ
・目標とされる先生になれたかどうか。自分達も成長していきたい。
それぞれが、それぞれの立場で感じたことを一生懸命、丁寧に伝えました。
明日からの保育に活かしていきたいと思います。