長かったようで短い夏休みが明けました。
いつもの夏とはちょっと違うけど、それぞれのご家庭で工夫されて夏休みを過ごした子ども達は、ひと回り大きくなったようでした。
久しぶりの登園でも変わらずに元気に挨拶して駆けていく子、照れくさがっている子、心配そうな子、様々な様子でした。
そんな中、子ども達が見つけたのは、園長室に違ったお顔の先生がいる。ということでした。
何と、栗林園長先生がお辞めになり、新しい園長先生が来てくださったのです。
始業式でのお話で、園長先生が交代することを子ども達なりに受けとめたようでした。
栗林園長先生には『さようなら、おげんきで』と
時任園長先生には『よろしくおねがいします』と
みんなで太陽の子幼稚園の園歌を披露しました。
ということで、時任園長先生からは、
『好きって言われると うれしいですね。』
『これからは、皆さんのことを だれよりも大好きになりたいと思います。』
『よろしくおねがいします。』
子ども達も真剣な眼差しで聞き入っていました。
寂しい気持ちと新しい出会いの嬉しさが入り混じる日となりました。
栗林園長先生、お元気で、これからも太陽の子を見守り、応援してください。
チーム太陽の子、新チームで明るく元気な太陽の子を育てていきます。