曇り日和だけど、暖かい日。
太陽の子まつり(発表会)が開かれました。
このコロナ禍にどうしたら安全に開催できるか?
みんなで考えて今年度は、開催の仕方を年次毎にしてみようということになりました。
午前の部を年少少組、年少組。
午後の部は年中組と年長組。
観覧は、各家庭からお一人だけ!ということを了解していただき、
ご家族の代表者はそれぞれ家族の期待を背負って来園されていました。
いよいよ開演!
カメラ、ビデオもスタンバイOK!
子ども達は、衣装に身を包み花道にスタンバイ!
担任が一番緊張していたようで、子ども達の笑顔に励まされて我に返り、
裏方の先生達は、演技図を見ながら最終チェック!
そして、プログラムがどんどん進んでいきました。
子ども達が一番の笑顔と元気な姿で表現できるように、衣装だけでなく
本番前の声掛けも細心の注意を払いながら、いわゆる“その気にさせる”
かかわりをしていることがビンビン伝わってきました。
中でも、直接かかわることのない先生達も裏方として一生懸命動いていました。
今日は、ステージの裏で動く先生方の様子を少し、お伝えします。
道具の出し入れ(年長さんは自分達でします。)放送、衣装のチェック、
ひな段の出し入れ、壁面の設営、幕の開け閉め、楽器のセティング、等々
チーム太陽の子の力を結集した運営と保護者の皆さんの暖かい応援で無事終了しました。
達成感を味わった子ども達は、大満足でお家の方に手を引かれて家路についていました。